平成17年4月17日
奈良県西吉野村にて
実家の両親と一緒に親子三代での竹の子掘りへと出向いたのでした
これは先に来ていた従兄が掘った物を分けてもらった物
今年は豊作の年だがイノシシが山から下りてきてそこらじゅうの竹の子を人間より先に食い散らかしていたため、この竹の子はイノシシの食い残し?
管理人が掘った竹の子
子供が見つけた小さいのは普段は持ち帰らないが瓶詰にするのに今回はお持ち帰りとした。

イノシシだが奈良の山がこんなに荒らされたのは初めてである、山が穴だらけになって竹の子の皮が散乱していて、しかもしっかり美味しいとこだけ食べてあるのだ!
その内とっつかまえて猪鍋にして食ってやる!
子供達に皮を剥かせたが竹の子の量が多かったため、ごみも大量である!
暇を見て摘んだワラビも家に帰って出してみると結構な量であった。
他にタラの芽やミョウガの芽も摘んで春の山菜天ぷら三昧だったのでした。
鍋をフル稼働させてワラビのアク抜きや竹の子をゆがいて、さらには瓶詰めをしたのでした。
そのまま食べる分は別にして竹の子の瓶詰めは8本、試しに作ったワラビの瓶詰めが2本、合計10本作成
今回も撮影は管理人、採集も管理人、当然採集しているところは撮影できないわけで、妻にカメラの操作を教えなくてはと思うのでした。