平成17年5月8日
兵庫県新舞子にて
この日は管理人家族4人、
娘の友人のご家族4人、
管理人の友人父子2人
の3家族でのマテ貝捕りとあいなったのでした

帰り間際に撮った写真
かなりの人が帰った後だがまだまだたくさん人がいる
この写真で手を突っ込んでいるたまりぐらいのスペースにマテ貝の穴と思われるものは20個ぐらい観察できたが塩を入れたところで全て顔を出してくれるわけでもなく、全て子供達に捕らせたので5本〜10本捕れば上出来だった。
しかもそれは最後のほうだけで最初は1〜2個あるぐらいで、特に今回20cmは上にのっている砂を掻き取らないとマテ貝の穴が見えない状態、これは本当に大変でお父さん方おつかれさまでした。
左上のマテ貝は中指サイズだが他は鉛筆サイズばかりでなんとも残念
数は3時間ほど粘ったので200本ほどは捕っただろうか
帰ったその日にマテ貝はバター焼き、ハマグリは焼きハマグリとなり胃袋へと消えていったのでした。
娘の友人宅にもおすそ分けした後の写真、ハマグリばかり目の仇にして採ったので充分焼きハマグリを楽しめたのでした。
蛇足 養殖ハマグリなのでフジツボつきだったのが残念!
もちろんアサリも味噌汁にする分ぐらいは採ったがこれも撒いたものだった。
撒いた貝を採るのはやはり味気なかったのでした。